お客様に、サクという山菜を頂きました。50年以上生きていますけど初めて見ました。
※山地の草地や沢沿い、谷間の斜面に群生するセリ科シシウド属の大型多年草。適度な湿り気のある半日蔭を好み、夏は草丈1mを超す。大変美味しく、ツキノワグマも大好物な山菜だが、なぜか山菜のガイドブックには、ほとんど掲載されていない。秋田県では、「ニョウサク」「サク」「ニオ」などと呼ばれ、塩蔵して冬に食べる越冬山菜の代表である 5月中旬~6月初旬頃、株の真ん中に出た若い茎をナイフで切り取る。クマも大好物なので、クマ避け鈴、爆竹などクマ被害防止対策は必須である※ なそうです。筍とツナ缶で煮てみました。フキとミズとシドケを足したような、、くせはそれほどないです。下処理されたのをいただきましたが、生の物はあくが凄いらしいです。世の中まだまだ知らないことがありますね。勉強になりました。。