鮱武旅館のご紹介

鮱武旅館は北上川が近くを流れる味な旅籠

鮱武（えびたけ）旅館は、北上川の水運で栄えた歴史ある宿場町、登米市登米町にある創業250年の旅館です。旅館裏の土手からは雄大な北上川の絶景を楽しむことができます。

耕土の豊かな東北を代表する農産物の供給地帯であり、三陸沿岸も近く、鮱武旅館では登米市の豊かな米や野菜、三陸沿岸の新鮮な海の幸を食材に利用しています。

また、登米市は資源循環型農業による和牛の生産地であり、和牛の生産は、なんと本州で１位。（※登米ブランド）2017年には登米市の和牛が全国和牛能力共進会で日本一になっています。

中世は葛西氏、近世は登米伊達氏の城下町でした。寺池城跡、武家屋敷などが今も残り、小京都とも称されるノスタルジックな街並みを散策することができます。

鮱武旅館のある登米市は資源循環型農業による和牛の生産地です。併設する炭火焼牛たん屋「たあ坊」でのお食事もお楽しみいただけます。また、牛たん屋たあ坊の手作り牛タン料理は通信販売で全国にお届けしています。

【高速バス】仙台発、とよま総合支所行き（乗車95分、とよま明治村下車、徒歩5分）※時刻表

【自動車】三陸自動車道～登米ＩC～宿まで車で3分

【新幹線】くりこま高原駅より車で35分

私たちが皆様をお迎えしています。宮城県登米市「鮱武旅館」に来てけらいん！